時間の感覚

昨夜、テレビを見ていたら「なぜ、年を取ると時間が早く過ぎるように感じるのか」という話題で盛り上がっていました。まさにその通りで、年々時間のスピードが増していくようです。今も昔も、同じ24時間なのに。ひとつの理由として、年を重ねるたびに「初めて経験することが少なくなる」ということが上げられていました。これを聞いたとき、僕は「じゃぁ、新しい経験を求めて〔探して〕いけばいいんだ!」と、反射的に思いましたねぇ。そうすることによって、惰性みたいなものを排除できるし、脳の活性化はもとより、感覚的(精神的?)に若返ることができそうな感じがするんですよね。もう1つのメッセージとしては、「音楽、ギターに関しても“初めての経験”を求めよ!」と言われているように感じます。現状に満足することなく、常に自分を磨いていく・・・みたいな。ん、やっぱり、ここでもチャレンジ精神が大切なようですね。失敗~成功~挫折~成功~失敗・・・様々な結果の繰り返し。    

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