「間」を置くことの大切さ

昨夜久しぶりに、IC recorderに録音してたまっていた新曲、未発表曲、そしてカバー曲の数々を聴いてみました。ほとんど忘れかけているくらい間が空いていたので、我ながらすごく新鮮な気分で聴けました!(笑)。そこで思ったのは、とくに自分の音楽を創造的に前進させるためには、「間」を空けて、第三者的な新鮮な耳を持つことが大切だということ。これには「時間」を味方につけるのが一番なのかなぁ。意外と自分の音楽というのは、入り込み過ぎたりして自分が一番理解していない、という皮肉なことになったりするんですよね。ましてや、「ソロギター」というギター1本、丸裸の世界ではなおさらです。もちろん、ブレないで「これでいいんだ!」とビシッと線引きして進むのもOKなんでしょうが、僕は、この「間」を重要視したいですし、その時の自分の決定する感覚を信じていきたいと思っています。そこはブレないで!

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