バンコク~インド・ツアー記(3)

昨夜(といっても25:30頃)、「じゃあ、明日はお昼の12時にフロント集合ね」と確認しつつ、市内観光へ行くメンバーと別れた。部屋に戻り、疲れていたせいもあってか、そのままバタンキュー。これが“問題”の始まり・・・次に起きたのは電話の音が鳴ったとき。思わず、時計を見る。ん、針は5時前をさしている。「誰やねん、こんな朝早くから電話かけてくるんわ」とムッとしながら話し出すと、相手はスンハくんの通訳さんのDさんで、「Masaさん、何をしてるんですか~!」とキレイな英語でいきなり言われ困惑・・・何をしてるんですかって、寝てますけどぉ、とか口ごもっていると、「みんな心配してましたよぉ。どこへ行ったのかって。今、観光から戻ってきました」と???の回答。まだ、この時点で僕の頭の中は?状態で、とりあえずカーテンを開けに行ってみた。そしたら、なんと外は明るい! ここで納得。そうか、夕方の5時前かっ、と(笑)。そうです、不覚にも14時間近くも寝てしまったんです! あちゃあ~。しかも、部屋をDさんと変わっていたので(スンハくんと同じ階にいたいという理由で)、その部屋に電話をかけても出るはずがないんですよね。いや~、それにしても、何年ぶりかなぁ、こんなに寝たのは・・・お陰で、体調はいい感じ(笑)。

この後、スンハくん軍団と19:00に夕食へ出かける。もちろん、最初の話題は、僕の「寝過ごし問題」。みんなに「ごめんね」と言いつつ、観光写真を見せられ、すごく悔しい思いをする(笑)。なんか、ボートに乗って川を渡りながら観光してきたようで、タイ独特の景色などが次から次へと出てきて、すごい損をしたような気分でした~。しかも、写ってるメンバーの顔が楽しそう! まぁ、いいか。次の機会に・・・と、自分で自分を慰めておきました。

タイで一番高いビル食事のあと、眺めのいいところへ行こうということで、タイで一番高いビルのBaiyoke Sky Hotelへ徒歩で向かう。途中、ナイト・マーケットのど真ん中を通り抜けながら、昼間に撮れなかった写真をガンガンとる(笑)。

キレイな夜景スカイ・ホテル到着後は、85階だか87階にある(記憶が薄い)展望台へ直行。すばらしい眺め! しかも、ここには一歩外に出れて、回転式のデッキがあるんです。高層階で感じる風は格別でしたねぇ。ちなみに、写真の中央下に写っている赤いVマークが見えるビルが、僕らのホテルです。

誰やねん!?中へ戻ると、それなりに楽しめるものが置いてあったり、飾ってあったりして、飽きませんでした。スンハくんとは、まるで親子のようにはしゃいでいました。お母さんもDさんも楽しそう。ので、僕もついついノリすぎて、こんな姿になってしまいました~(笑)。 

新しいお友達?最後の画像は、「やっぱり建物が高いと宇宙から変な生き物が来やすいのかなぁ」という一枚。なぜか、親しみを感じてパチリ! 後ろの番号は階数です。

つづく・・・

Yeah, I remember this..
That observation desk was just unbelievable, LOL

And glad to find your legendary story posted.
Don’t sleep too late next time,Masa zzang~!

  • by Dee
  • at 2009年11月22日 4:00 PM

This is wonderful blog. I love it.

  • by Harry Potter
  • at 2010年11月14日 5:13 PM

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