

来る9月21日で、デビューしてから33年(!)が経ちます。現在40歳のオジサンが、そのとき7歳だったことを思うと、ものすごく昔の話のような感じがしますが、実際には、川が流れるごとく早く過ぎていったように思いますねぇ。この間色々ありましたが、まずは、今も好きなことができていることに感謝しないといけませんね!世の中、どれくらいの人が「自分の好きなこと」ができて、メシが食えているのか分かりませんが、子供のころから大好きだった音楽で生きていける幸せは格別です。まぁ、「生きていける」と言っても、お金はありませんが(笑)。思えば、僕のここまでの人生、ほんまにお金と縁がありませんでした。まさに、小さな動きと小さな稼ぎ・・・の繰り返し。というか、お金を儲けることを目標にしてこなかった、ということかな。もし、「成功」を「お金」という物差しではかるなら、僕は、間違いなく落第者でしょう。でも、僕には、お金では買えない夢があるんです――ギターで世界をつなぐこと+幸せにすること。笑われてもいいんです、僕は本気です(笑)。
節目、節目に色々と振り返り、また考えるんですが、「明日の自分」はきちんと自分でコントロールできるようにしていきたいと思いますねぇ。無理?すでに運命は決まってる?いや、だいじょうぶ。ギターの魂の音(声?)に導かれるまま、一緒に歩んでいけばいいだけです!
↓「色々ありましたぁ。」で書いた週に、興味深いお店へ連れていってもらいました。東京は吉祥寺にある「NAKAPAPA」という小さなカフェ/ライヴ・ハウス。メニューを見たとたん、一気に気分が高揚してしまいました。なんと、『クリーム』と『ジェフ・べック』の写真があしらってあるではないですか! そして、壁には懐かしい感じのギターが飾ってあるし、古いレコードやコンサート・パンフレットまである。とくに、エリック・クラプトンの自叙伝を読んで間が経っていなかったこともあり、このめぐり合わせにビックリ! さらに、お店の方もその本を読んでいるということを聞いて、またまた驚き。完全に、70~80年代にタイムスリップした気分でした。あと、かかっている音楽も好かった。CSN&Y、スティーリー・ダンなどなど。とどめは、『ガロ』! ん~、やっぱりいい! 「♪一人で行くさ」、「♪地球はメリーゴーランド」などなど、僕がリアルタイムで聴いて、そしてシビレた旋律が押し寄せてくる・・・“走馬灯のように思い出がよみがえる”とはこのことかっ! やっぱり、自分が生活の中で、しかもリアルタイムで聴いてきた音楽の力はすごいですねぇ。最高の心のビタミンだと思う。いや、どんなサプリメント(一時、凝りました)より効き目があるかな。
懐かしい音楽を聴きながら思ったことは、どんな音源を聴いても、全体的に音数がすくないということ。基本は、あくまでもドラム、ベース、ギター、キーボード(ピアノ)。これで十分! それが、いつのまにか、機械的で“厚化粧”な音楽に姿を変え、「シンプル イズ ベスト」という基本が“常識”ではなくなってしまいましたよね。もちろん、音楽はリスナーの「好みの問題」で、「基本」なんて最初から存在しないのかもしれません。が、僕としては、自分がリアルタイムで聴いてきた音楽が自分のギター・ミュージックの基本になっているのは間違いない、と声高に言えますね。
あ~、音楽をやっててよかった! そして、そんな環境に身をおけることに感謝!
また、ひとり、偉大なギタリスト(+俳優)がこの世を去ってしまいました。その名は、ジェリー・リード。享年71歳。チェット・アトキンスと双璧をなし、世界中の数多くのミュージシャンに影響を与えた、まさに巨人でした。来る10月に来日するトミー・エマニュエルも彼の大ファンであることは知られていますし、日本では徳武弘文(Dr. K)さんも多大な影響を受けておられます。
僕が初めてジェリー・リードの音楽を知ったのは、もう20数年前のこと。アメリカの友人を訪ねてサンフランシスコへ遊びに行ったとき、たまたま彼がジェリー・リードの曲(タイトルは忘れた)を弾いていて、カントリーのようなジャズのような、とにかく「アコースティック・ギターならでは」という曲調に、思わず、「それ、誰の曲?」と興奮して質問したのがきっかけでした。とは言え、それからジェリー・リードの音楽を聴き込んだというわけではないのですが、以後、様々なソロ・ギタリストのCDを聴くなかで、ちょくちょく彼の作品をカバーしているアーティストに出会い、間接的にジェリー・リードの音楽に触れることができた、ということかな。彼の音楽をひとことで説明すると、カントリーなんでしょうが、とにかくオシャレなんですよね。コードの使い方やメロディーのもって行き方が。ギターを弾いている人なら、「耳コピしてみたい。弾いてみたい!」と思わずにはいられない感じ、と言えば分かってもらえるかな。でも、かなりピッキングは難しいですが・・・
ところで、訃報にふれる度に考えます。自分は、あと何年生きられて、いつまでギターを弾いていられるのか、と。まぁ、究極的には、今日がなければ明日はないわけで、「今」を悔いのないようにしっかりと生きていくしかないのですが、限りある時間のことを思えば、実際に年齢のことも気になりますし、自分のことはもちろんのこと、日本(+世界)のソロギター界の行く末がすごく気になります・・・
合掌。
また若手の有望なギタリストが登場しました。その名は、京都の「プー横丁」さんいち押しのトレース・バンディー。アメリカのコロラド州出身の28歳(だと思う)。このところ、“有望なギタリスト”と巷で聞くと、不思議なくらい、年齢が28歳前後なんですよね。この年代って、なんかあるのかなぁ。そう言えば、アンディー・マッキー、エリック・モングレンなども同年代かな。
さて、このトレースくんですが、音楽的には故・マイケル・ヘッジスの流れをくんでいるのですが、彼のライヴCD “Missile Bell”を聴く限り、激しさというよりも、叙情的な印象を持ちました。意外とマイナー系の曲が多くて、切ない雰囲気をかもし出しているのがええ感じですねぇ。また、テクニック的にはタッピングなどを多様しているのですが、これみよがしなものではなく、曲調に合っているので、効果的でもあるんですよね。それと、ネットで話題になっている、カポタストを沢山つけて演奏する曲があるらしいのですが、CDのどの曲なのかは聴いている途中では判断できませんでした。ので、これは、9月26日のライヴ↓で見届けたいと思います。ぜひ、皆さん、ご参加くださいね!
■9月26日(金):5th Street (大阪・吹田)
ACOUSTC NINJA LIVE!!!
Masa Sumide + Trace Bundy
□前売り:3500円 当日:4000円(+1ドリンク要オーダー)
□開場:18:30 開演:19:30
□お問合せ先:(06)6386-9114
www.5th-street.com
*****
この他に、トレースくんは岸部眞明くんとも数ヶ所回りますので、スケジュールは「プー横丁」及び、岸部くんのHPでご確認ください。
よろしくお願いします!
この度、ニュー・タブ譜(The Best of MASA SUMIDE GUITAR BOOK)の発売を記念して、ギターの個人レッスンを開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。時は、10月3日(金)~5日(日)の3日間。場所は、大阪のドルフィン・ギターズさんのレッスン・ブースです。早くも予約をいただいているようで、僕もホッとしておりますが(いつも、誰もこなかったらどうしよう、という弱気なところがあるんです〔笑〕)、この企画に関しては、タイトル通り、そして文字通り、一対一で向き合って「とことん」ギターの練習法や、分からないこと・ところや、奏法もろもろを伝授しようというものです。間もなく、すでにご予約をいただいている皆さまに、僕のほうからレッスンに関するメッセージをお送りする予定です。
正直、「教える」ということは非常に難しいことなのですが、高いレッスン料を払ってもらう以上、僕としても、何とか費用に見合った内容にするべく“作戦”を練っていますので、楽しみにしていてくださいね。もちろん、できる限りのことはさせていただきます!
なお、この企画に関するお問い合わせ・詳細は、お手数ですが、↓のドルフィンさんのHPでご確認ねがいます。
■Dolphin Guitars: www.dolphin-gt.co.jp
よろしくお願いします!
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※タブ譜に関するお問い合わせは、
■プー横丁:www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/index.html
■Dolphin Guitars: www.dolphin-gt.co.jp
まで、よろしくお願いいたします。
今回の一週間の旅は色んなことがあって、じつに濃い~内容でした。まずは、大阪のドルフィン・ギターズさん(Iruka Music)企画のレコーディング。8/30にスタートしたのですが、初日は今回の“相方”の小松原 俊さんとのデュエット曲の録音から。僕がスタジオに着く頃には、すでに彼は他の自分の収録曲を3曲も録り終えているという作業の早さ。で、ちらっとプレーバックを聴かせてもらったのですが、もちろん、素晴らしい出来だったのは言うまでもありません。次に、二人でスタジオへ入り、デュエット曲の♪Desperado (イーグルス)のアレンジ面の最終確認へ。この曲は比較的シンプルなので、途中、変化をつけるためにザックリと思い切ったアレンジにすることで一致。そして、録音へ・・・その結果は、ぜひ、CDを聴いてくださいね!
翌31日は、渋谷にある『カフェ・メリーココ』でのライヴ。初めてお邪魔した場所だったのですが、お客さまにもスタッフの皆さまにも、温かく、そして、やさしく迎え入れていただいたこともあり気分よく演奏できました。僕としては、お店を満員にできるだけの動員力がないということを申し訳なく思うばかりでしたが、「ぜひ、またやってください!」という関係者の方々の熱い言葉に救われた思いでした。この言葉は胸に染みます・・・
さて、9/1、 2日は僕のレコーディングの番。お陰さまで、順調に事は運んだのですが、やっぱり指はキツかった~。僕の場合、通常、弦はカスタム・ライトゲージ、そして、チューニングは全体に半音下げで演奏していますので(握力が弱いので)、今回のように、ライトゲージと通常のチューニングという組み合わせには、正直、しんどかった~! プラス、5本とも初めて弾くギターで、しかも、一本一本、ネックの幅やボディーの大きさ、弦のテンション感などすべて違うんですよね。でも、僕としては、それぞれの製作家のスピリットに反しないようにと、与えられた条件の中でせい一杯頑張って弾いたつもりですし、おそらく、そのフィーリングはCDから感じ取っていただけるのでは(?)と思っています。どうかな・・・?
9/4は録音した曲のミックス。プレーバックを聴きながら思ったのですが、同じギターを使っても、演奏者が違うと見事に音も違うということ。まぁ、当たり前のことかもしれませんが、「音」で聞き分けられるというのが面白いかな。今回、指は悲鳴をあげていましたが(録音のあと、二日間、ギター弾けませんでした!)、ほんとうに好い企画とめぐり会うことができたことは嬉しい限りですねぇ。ん、やっぱりアコギはええなぁ!
そして、今回の締めくくりは、石井完治さんとのジョイント・ライヴ in Kyoto。石井さんとは初めてステージでご一緒させていただいたのですが、文句なしに楽しかった~! ただ、僕のほうは指に疲れが残っていたせいで(言い訳でゴメン!)、いつものプレーはできませんでしたが、石井さんとのセッションで救われた気分でした。百戦錬磨の完ちゃんは、さすがでした! テンプテーションズが惚れるのも納得ですぅ。で、面白かったのは、そのテンプテーションズと一緒の写真を見せてもらったとき。完ちゃん、ちっちゃ~い! 他のメンバーより、頭ひとつ半くらい短いじゃないですか~。本人もネタで使っておられますが、思わず笑ってしまった~、ゴメン。今のところ、このジョイントは12月にもう一本「大阪編」が決まっていますので、また詳細が決まり次第、お知らせしますね。
最後になりましたが、いつも温かく迎え入れてくださるModern Timesのスタッフの皆さまに感謝いたします。さりげない、おにぎりの差し入れには完ちゃんも僕も大感激でした! そして、会場に来てくださった皆さまもありがとう!
そうそう、タブ譜、あがってきましたよ~。買ってね~&よろしくっ!
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【次のライブ】
■9月26日(金):5th Street (大阪・吹田)
ACOUSTIC NINJA LIVE!
Masa Sumide + Trace Bundy
お問合せ先:(06)6386-9114
■9月27日(土):RADIO DAYS (東京・三軒茶屋)
住出勝則 ソロギター・ライヴ
お問合せ先:(03)3414-5131
※お手数ですが、各ライヴの詳細は「CONCERTS」ページでご確認ねがいます。
まだ若干、オリンピックの野球の悪夢を引きずっている僕ですが(笑)、心は30日から始まるスペシャル企画CD(タイトル未定)のレコーディングに飛んでいます。今回は、2本のライヴもありますので(東京、京都)、頭を切り替える必要もありますね。レコーディングは何回も同じ曲を演奏できますが、ライヴは一発勝負。でも、どちらが大変かというと、やっぱりレコーディングかなぁ。集中の仕方が半端じゃないので、その分、めっちゃ疲れるんです。ので、僕の場合、せいぜい1日に3曲が限度かな。
さて、このCDですが、5人(当初の予定は6人でした)の日本人ギター製作家による手工ギターを、僕と小松原俊さんとで弾き合うというものです。本編10曲、プラス、1曲のボーナス・トラック(デュエット)という構成ですが、僕にとっても初めての企画ですので、すごく楽しみにしているんです。「スペシャル」ということで、僕としては、普段の僕のCDとは少し違う雰囲気の曲を選びました。テーマ的には、“フィンガー・ピッキング”かな。まぁ、何を演奏しても独奏ですのでフィンガー・ピッキングですが、今回は、とくに「アコースティック・ギターの特性を意識したピッキング系+メロディー重視」で選曲しました。そして、日本人製作のギターを日本人が弾く、という点にも気持ちを置いていますので、今から、“結果”がすごく楽しみです!
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そして、もうひとつの楽しみは、ニュー・タブ譜のThe Best of MASA SUMIDE GUITAR BOOKですね。やっとすべての作業を終えて、今週、印刷工程へまわすことができましたので、9月10日の発売でいけることになりました。まだ少し時間がありますが、ぜひ、その節はよろしくお願いしますね! また、発売後、記念企画なども考えていますので、そちらのほうもお楽しみに!
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ところで、オリンピック閉会式でロック魂を見せたジミー・ペイジは、なんと、64歳。僕より一回り年上です。あの歳でロックできるスピリットには脱帽です! 僕も「よし、頑張ろう!」と触発されましたねぇ。
ぜひ、ご来場くださいね!
■8月31日(日):カフェ・メリーココ〔サクラ・フルール青山内〕(東京)
チケット:3000円
開場:18:30 開演:19:00
ご予約・お問合せ先:03-5467-3841
■9月5日(金):モダン・タイムス(京都)
前売り:3500円 当日:4000円
開場:18:30 開演:19:30
ご予約・お問合せ先:075-212-8385
※石井完治さんとのジョイント・ライブです!
お手数ですが、もう少し詳しい情報は「CONCERTS」ページをご覧ください。
では、待ってますよ~! よろしくお願いします。
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“The Water is Wide” by Masa Sumide + Doug Smith on YouTube
http://jp.youtube.com/watch?v=46USUR7shNw
今回のオリンピック、結局、「メダルなし」で終わってしまいました。今後、色々な批判が乱れ飛ぶと思いますが、僕としては、ガツーンと日本野球界にショックを与えるという意味で、逆に、この結果でよかったのかもしれないと感じています。もちろん、いちファンとして、情けないし、腹立たしいですが。関係者には、この日を絶対に忘れてほしくないですねぇ。これまで9戦全部を見てきましたが、今回のこの代表チームは、最後までどこか噛みあわないところがありましたし、チームとして1つになれていなかったのは明らかでしたよね。ひょっとすると、メンバー間で何かあったのでは(?)と疑いたくなるくらい、昨年のアジア予選の時と雰囲気が違っていました。
今後は、監督も含めて、代表選手の人選方法を変えていかないといけないと思いますし、ハード面では、日本の各球場のフィールドを国際基準にまで広げるとか、人工芝を自然芝に替えていくとか、という発想も欲しいところですね。当然、各球団の全面的な協力が必要なことは言うまでもありません。
星野監督・・・僕が思うに、今回は前回のアジア予選の「残像」が残りすぎていて、メンバーの人選にしても采配にしても、あまりにも形にはめ過ぎたような感じがしてなりませんでした。とくに、投手の使い方に関して。韓国との準決勝では、韓国はスターティング・メンバーを5人も前回の対戦時から変えてきていました。理由は定かではありませんが、おそらく、その時点で「旬な選手」、つまり、調子を見極めての選手交代だったのではと推測しています。
あと、今、何百人もいる他のプロ野球選手は、この結果をどう思っているのでしょうか? 「俺がメンバーだったら・・・」と負けん気を発揮してくれる人は何人くらいいるのかなぁ?
僕の側には、今、各ゲームを録画したDVDが寂しそうに横たわっています。もう、二度と見ることはないのかな・・・
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さて、今日で野球の話題はお休みにしますね。短い間でしたが、お付き合いしていただいて、ありがとうございました! 悔しくて、暗~いムードの夏休みとなってしまいました(笑)。
悪い予感が的中してしまいました。「乾杯」といきたかったけど、「完敗」です。同点まではよかったのですが、継投で岩瀬が出てきたときから嫌な予感が消えませんでした。先日のアメリカ戦、そして韓国との初戦のときの彼のピッチングから判断すれば、あそこは別のピッチャーのほうがよかったような気がしますねぇ。涌井も(マー君で行くべきだった!)韓国の勢いを止めれなかったし。それより、やっぱり追加点が取れなかったことが最大の敗因ですね。予選から貧打つづきで、チャンスに打てない。というか、チャンスを作れない。これでは、いくら先発投手が踏ん張っても勝てませんよね。
試合前、ネットで韓国系の新聞の報道をいくつかチェックしてみたのですが、韓国選手のコメントは、完全に日本チームを軽く見ている内容でした。まぁ、これは「韓国国内向け」(逆であれば、日本人選手も同じようなことを言う)なのでしょうが、同時に、本音でもあると思いますねぇ。とくに、今日先発した左投手のコメントは「前回、対戦したときに大したことないと思ったので、今回もいけると思う」というような内容だったと思います。
もう、「日本の野球はアジアNo1」という時代は終わったのかな? 今日の試合を見るにつけ、そう認めざるをえませんね。
ん・・・とにかく、今は脱力感で一杯です。自分が日本の選手に実力以上のものを期待しすぎたのか、とか、星野監督の考え方(戦略)や選手起用は正しかったのかどうか、とか、しばらく自問自答が続きそう・・・

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