立ち or 座り?

ここのところ、できるだけ立って練習するようにしています。昔は、「立ち」の演奏のほうが圧倒的に多かったのですが、いつのまにか座ってプレーするのに慣れてしまった感がありますねぇ。ソロギターという形態上、座ったほうがギターが持ちやすく、安定もするし、しかもネックとの距離も近いので手元が見やすいというのがあるんですよね。でも、やっぱり“動き”に欠けるところがあるのは否めません。あと、お客さまから見にくいというのもありますし。

思えば、何十年も立って弾いてなかったのかなぁ。ので、まだしっくりときませんが、今後はライヴで立ちと座りのパターンを織り交ぜていければいいかなと思っています。