各会場でお待ちしております。ぜひ!
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9月28日(木):MODERN TIMES(京都木屋町三条)
住出勝則+豊田渉平
~今夜のおばんざいはソロギターと歌 Part 3~
※ご来場ありがとうございました。
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9月29日(金):源(名古屋)
住出勝則+豊田渉平
※ご来場ありがとうございました。
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9月30日(土):GOODSTOCK TOKYO (東京・大岡山)
~アコギなビートルズ歓笑会~
Digging The Beatles With An Acoustic Twist
出演:住出勝則、豊田渉平
マニアック解説:野口 淳(ビートルズ資料館学芸員)
※ご来場ありがとうございました。
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10月1日(日):宮内家(南浦和)
住出勝則+豊田渉平
※ご来場ありがとうございました。
本日、「デビュー42周年」を迎えました。この間、アーティストとして、また一人の人間として、喜怒哀楽にまつわる様々な経験をしてきましたが、今でも音楽に携わっていられること、心から幸せに思います。
もちろん、ここまで一人で来れた訳ではなく、ファンの皆さまはもとより、陰で支えてくださった皆さまのお陰です。この記念日を迎えるにあたり、改めて感謝の気持ちを強くしている次第です。
また今日から、次への高みを目指して精進していきます。
皆さま、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年9月21日(木)
住出勝則(Masa Sumide)
「★12月9日(土)」、5th Street ライカホール(大阪南堀江)で、スペシャル・ゲストに「ばんばひろふみ」さんをお迎えして開催いたします。早目の忘年会的な内容になるよう、作戦を練りますね。嬉しい&楽しみ! 詳細は、9月中旬~末頃にアップいたします。ご興味のある皆さま、ぜひ、カレンダーに印をお願いいたします! 土曜日ですので、おそらく、17:00開演になるかと思います・・・
来るコンサートに関して残念なお知らせがあります。7日~10日の間に開催される予定でした「フォークの時代」(草月ホール)ですが、主催者の都合により急遽中止となることが発表されました。僕もこのイベントを楽しみにしていたのですが、正直、突然のことで驚いています。また、微力ながら、このブログで告知のお手伝いをしていたこともあり、ファンの皆さまの期待を裏切った感じもぬぐえず、心苦しく思いますが、次の機会があることを期待して、前向きにとらえたいと思っております。なお、チケットの払い戻しなどに関しましては、順次、↓主催者のサイトでお知らせされるようですので、度々、チェックをお願いいたします。
http://folknojidai.strikingly.com/
京都~名古屋~東京~南浦和と回ります。ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場くださいませ。お待ちしております!
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9月28日(木):MODERN TIMES(京都木屋町三条)
住出勝則+豊田渉平
~今夜のおばんざいはソロギターと歌 Part 3~
前売り(予約):3,500 当日:4,000円(+1ドリンクオーダー)
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問い合わせ先:075-212-8385
会場サイト:http://mtimes.jp/
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9月29日(金):源(名古屋)
住出勝則+豊田渉平
前売り(予約):3,500 当日:4,000円(+1ドリンクオーダー)
開場:18:50 開演:19:30
ご予約・お問い合わせ先:052-751-2550
会場サイト:http://live-gen.musical.to/
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9月30日(土):GOODSTOCK TOKYO (東京・大岡山)
~アコギなビートルズ歓笑会~
Digging The Beatles With An Acoustic Twist
出演:住出勝則、豊田渉平
マニアック解説:野口 淳(ビートルズ資料館学芸員)
開場:18:30 開演:19:00
前売り(予約):3,500円 当日:4,000円(税込・ドリンク別途)
ご予約・お問い合わせ先:03-6451-7396
メール予約:live@goodstock-tokyo.com
会場サイト:http://goodstock-tokyo.com/
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10月1日(日):宮内家(南浦和)
住出勝則+豊田渉平
前売り(予約):3,780円 当日:4,320円
(要1ドリンクオーダー)
開場:16:30 開演:17:30
打ち上げ参加費(希望者のみ):2,500円(税込)
ご予約・お問い合わせ先:090-5443-7970
会場サイト:http://www.geocities.jp/miyatin5963/
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↓豊田くんの動画です。なんと「与作」をギターで弾いています!
https://www.youtube.com/watch?v=mq19HDtQWqs
年内で閉店となってしまう「VOICE」(神戸三ノ宮ハンター坂)ですが(涙)、「やっぱり、お世話になったところだし、最後にもう1回やっておかないと」ということで、「★11月23日(木・祝)」にライヴが決定いたしました! 僕らの活動の場が、また1つ減ることを淋しく思いますが、VOICEの歴史の1ページに残るような内容になればいいなぁ、と願っております。「ソロ」でたっぷりとお届けしますね。ぜひ~! 詳細は後日にでも・・・お先に「ありがとう!」。
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〔追記〕↓詳細です。
★11月23日(木・祝):VOICE(神戸三ノ宮ハンター坂)
~勤労感謝のラスト・ライヴ~
ギターで“ありがとう”!
開場:16:15 開演:17:00
前売り(予約):3,500円 当日:4,000円(+要1ドリンク)
電話予約:.078-855-8750(19:00~25:00の間)
メール予約:info@livebarvoice.com
会場住所:神戸市中央区中山手通2-10-22 伸野ビル5F
岡山~西宮甲子園口の2か所です。ぜひ~!
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8月19日(土):喫茶 壱番館(岡山・表町商店街)
~クールなアコギで夕涼み~
住出勝則、荒木博司
※ご来場ありがとうございました。
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8月20日(土):UNCLE JAM(西宮甲子園口)
~クールなアコギで夕涼み~
住出勝則、荒木博司
※ご来場ありがとうございました。
★荒木博司:
岸田敏志、森山良子、来生たかお、をはじめ、NHK「シルクロード」の喜多郎の国内・海外ツアーなど、数多くのアーティストのツアーサポート、アレンジ、レコーディングに参加する。現在は岡山を拠点に多方面で演奏活動し、2016年3月にソロアルバム「Green Grass」をリリース。
10月22日(日)、「1年に1回だけ」の~ひとりシグナル~ライヴ、決定いたしました! 9月21日が来れば、なんとデビュー42周年! あちゃ~(笑)。今年は、滝ちゃんのお店「パラダイス・カフェ」(横浜・関内)でやります。先のことですが、ぜひ、ご来場くださいね。100%、シグナルの歌でお届けいたします!
★電話予約:045-228-1668(17:30~26:30の間)
ソロギタリストで僕のように座って演奏する者にとって、「椅子の高さ」というのは演奏の質を左右する非常に重要なポイント。客席から見てる方にとっては、おそらく「ただ座っているだけ」という感覚で、そこまで想像できないかと思いますが、椅子の高さによって決まるギターと身体の距離や(ホールド感?)、ギターを支える右足の高さの具合によって、弾きやすさ、弾きにくさが出てくるんですよね。というより、冒頭に書いたように、その日の演奏の運命が決まってしまう部分なんです。
そこで、足台を使ったり、さらに、右足のつま先を上げたりして高さを調整したりするんですが、これまで完璧に合ったことがありません・・・言い訳に聞こえるかもしれませんが(笑)。加えて、最近は客席からの見やすさを優先して、より高い椅子(足がステージにつかない!)を使うことがあったりして、「見やすさ」と「演奏のしやすさ」の間を行ったり来たりで苦労することが増えてきました。先日も、急遽、ストラップをお借りしてホールド感を上げてみたんですが、やはり、しっくりきませんでした。さらに、途中、立って弾いたりもしてみましたが、数十秒で撃沈!(笑)。
野球の投手で言うと、マウンドの高さや傾斜、周辺のグランドの土の固さ、さらにプレートの高さなどから来る問題に近いかもしれませんね。やはり「慣れる」しかないのでしょうか・・・でも、すでにソロギタリストとして再出発してから20年近く経ってるし(笑)。
今回は、僕にとって永遠の課題である「脱力」について書きます。まず、ここでの「脱力」の定義ですが、「ほどよく筋肉がリラックスして5本の指が連動して動き、なおかつ、自分で思うようにコントロールできる状態」としておきます。こう書くのは簡単ですが、そういう状態に1曲目からもっていくのは至難の業のように感じます。クラシックのギタリストやピアニストの演奏をテレビで見る度に思うことですが、いきなり超難解な作品をさらっと弾けてしまう、あの技術とメンタル面には尊敬の念以外にありませんし、ただただ感心するばかりです。
で、もちろん、両手の脱力ということなのですが、僕は、とくにピッキングをするほうの「右手」にいつも苦労します。これは、本番前の緊張の度合い(ガチガチ感?)と密接に関係していると思いますが、この点も野球の先発投手の立ち上がりに似ていますよね。よく、解説者が「初回さえうまく切り抜ければ・・・」と言われるのを聞きます。基本的には、ソロギタリストも同じだと思いますね。オープニングから2曲目くらいまでスムースに行ければ・・・という感じ。
で、どうするかという解決策ですが、残念ながら「これ」という答えは持ち合わせていません。あるとすれば、とにかく本番前の緊張感を和らげることと、深呼吸して気持ちを落ち着かせる、くらいでしょうか。それと、選曲に関して、最初の1~2曲は、自分でスムースに入れる(ペースをつかめる)ものを演奏するとか。でも、いつも同じ曲ばかりだと飽きてしまいますし、新鮮味もありませんので、そのあたりも課題となりますね。もう1つ、本番ギリギリまでギターを弾いて指をなじませておく、など。ので、僕は本番までの間、ステージ上にギターを置いておくことはしません。というか、ギターが近くにないと不安になるので、できません(笑)。おまけに、いつも本番5分前くらいに急に緊張したりする傾向にありますので、そのタイミングで訪ねて来る人やゲストの人などに会うこともありません。自分では「魔の5分前」と呼んでいます(笑)。おそらく、表情も厳しくなっているかもしれませんね。
アーティストも十人十色ですので、「いや、まったく緊張しない」と言われる方もいらっしゃるでしょう。とくに、年間100本以上の場数をふんでいるような人は、そうかもしれませんね。が、逆に、本数が多いゆえに新たな課題も出てくるかもしれませんよね。緊張感や新鮮味を保てるかどうか、どうやって保つか、等々。いずれにしても、そんなタフなアーティストの方々に、脱力に関して良い方法があればご教示願いたいものです。
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