皆さま、本日をもって、デビュー39年目を迎えました! まずは、お礼から・・・これまで長い間ず~っと応援してきてくださった皆さま、陰で支えてくださった皆さま、そして公私ともにお世話になった皆さま方に感謝いたします。ありがとうございます! 思えば、現在40歳の人が1歳の時にデビューしたわけですから、ものすごい年月が流れたんだなぁ、と感慨深いものがあります。その間、人並みに紆余曲折を経験してきましたが、何があっても、大好きな音楽と相思相愛の関係で来れたことが何よりも嬉しいことですし、好きなことができている状況、環境に対しても感謝の気持ちで一杯です。
現在は、たった1人の「ソロ」での活動ですが、僕の心の中には、応援してくださるファンの皆さまや関係者の皆さまの熱い想いがしっかりと宿っていますので、寂しく思ったことはありません! あれから39年・・・その分、僕も年齢を重ねたわけで、体調面でツライときもありますが、これからも1本、1本のライヴに魂を注いでいきますので、引き続き応援していただければ幸いです。
さて、今夜は、大阪・高槻にある1624 TENJINさんで【ひとりシグナル~39年目のめぐり逢い】ライヴです。39年間の様々な想いを感じつつ、表現しつつ唄い切りたいと思います・・・
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ライヴのほう、「当日券」ありますので、急に時間が取れそうな皆さまもろもろ、ぜひご参加ください。↓お手数ですが、会場のほうへお問い合わせ願います。
http://www.mam-1624.com/live/201409/20140921n.html
僕のデビュー39年目(!)当日に開催される歌ライヴです。当時を振り返りつつ、懐かしい「シグナル」の歌100%でお届けいたします! 「叙情派フォーク」とか「ニューミュージック」と言われた“あの頃”に戻って、青春全開でいきます! シークレットゲストさん、南かおりさんと一緒に盛り上げていきますので、ぜひぜひご参加ください。たった1回切りのライヴ・・・悔いのないよう、唄い切ります! では、皆さま、会場でお待ちしております!
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★9月21日(日):1624 TENJIN(大阪・高槻)
ひとりシグナル ~39年目のめぐり逢い~
MC : 南かおり
シークレットゲストあり!
前売り(予約):4,000円 当日:4,500円 (要1ドリンク・オーダー)
※予約順指定席
開場:17:30 開演:18:30
ご予約・お問い合わせ先:072-691-1624
ウエブ予約ページ:
http://www.mam-1624.com/live/201409/20140921n.html
※当夜だけのスペシャルカクテル“めぐり逢い39!”もご賞味ください。
【会場への行き方】
JR高槻駅北口を出て右手に見える「西武」方向へ進んでください。そして、階段を下りて、先を見ると「鳥居」が見えますので、それを目印に直進。会場は、その鳥居のすぐ隣にある「天神ビル」の地下1階です。徒歩3~4分。「高槻」へは、京都、大阪から新快速で、それぞれ15分程度で行けます。
その日宿泊したホテルは生田神社の側にあって、ちっちゃ~いバルコニーからは「生田の森」がまる見えでいい感じ。で、画像は、朝一でお茶しながら、ぼ~っとしているときのものです。めずらしくメガネなしでの自撮りの1枚。緑を見てると心安らぎます。ちょっとカラスがうるさかったけど(笑)。
で、そのまま「朝練」に突入。まだ早かったので、隣の部屋の邪魔にならないよに、弦にギタークロスを挟んで音が小さくなるようにしています。当たり前のことですが、何年やっても、練習はすごく大切なんです。練習しても本番では思うように弾けないので、もし練習不足になれば・・・と思うとぞっとします(冷汗)。
翌16日は、何十年振りに高松へ向かいました。シグナル時代にはラジオ番組もろもろで何度もお邪魔したのですが、ソロギターのライヴとしては初めてでした。ので、岡山から乗ったマリンライナーの中では、ほとんど観光客状態で、右・左の眺めを逃すまいと美しい景色に見入っていました。瀬戸大橋から見える海の絵はすばらしかった! ほんまに心洗われる感じでした。画像では伝わりにくいですが、こういう景色が右に左に広がっているんですよ~。
そして、そして、高松の会場のRUFFHOUSEですが、めっちゃええ感じでした! なんか、古き良き外国風のバーという雰囲気で、足を踏み入れた時点からテンション上がりっぱなしでした。「オープニング曲はブルースしかないやろ」と直感で決めてスタートしたら、これがまたええ感じ~(笑)。お客様も、平日にもかかわらず、すごく熱く迎え入れてくださいました。Kさん、ありがとう! いい出会いに感謝!
最後に、そのお店のアイドル、いや看板魚の「うめ子」ちゃんとのツーショット。チュ~寸前の絵です(笑)。お互いに「口元」がええ感じ~~~。
・・・と言いつつ、僕とギターの旅は続きます。
完
14日からの3れんちゃんライヴ(飯田~三宮~高松)ですが、無事に終了いたしました。ご来場くださった皆さま、そして各会場のスタッフの皆さま、また、CDを買ってくださった皆さまもろもろ、ありがとうございました! 皆さまから沢山の「ギター愛」をいただきました。感謝!
14日は、長野県飯田市にある『いろは亭』さんでの、約3年振りのライヴでした。ここは、いわゆるライヴハウスではなく、なんと焼き肉屋さんなんですよ~。不定期的にギターライヴを開催されているのですが、いつも熱いギター好きの人たちが来てくださって、ものすごく盛り上がるんです。そして、なんと言っても、お店のTさんとお姉さんが、やさしく&温かく迎え入れてくださるのが嬉しい限り! そして、この夜は、あるお客様から望外のお褒めのお言葉をいただきました。なんと「あなたのギターは光だ!」と言ってくださったのです! 心が明るくなると・・・しかも、「先生」と呼ばれて~(笑)。「光」かどうかは分かりませんが、少なくとも感情に影響を与えているんだと思うと、すごく幸せな気分になります。あと、画像にもありますが、飯田市って「日本一の焼き肉の街」なんですって。知らなかった~。数がすごいらしいです。次は3年後と言わず、来年早々にでも行きたいですね!
翌15日は、神戸・三宮にあるお馴染みの『VOICE』さんでのライヴ。ここも居心地のよい場所で、すでに「勝手知ったる状態」ですから、リラックスして演奏ができました。お店を仕切る“新婚夫婦”のNさん2人、ええ味出してはります。いつもおおきに~~~。ライヴ前、少し時間があったので三宮近辺をうろうろしてみました。あるある、写真ポイントが(笑)。ということで、1枚目はお茶目な牛のオブジェというかレストランの立体看板? ♪イェ~~イって言ってるような感じがしますよね(笑)。
ブラブラと歩いている途中、目線を落とすと、こんなマンホールと遭遇。丁度、「今夜のカバー曲、とくにビートルズものは何をやろうかな」と思っていた矢先だったので、その偶然に???状態。「オール・ユー・ニード・イズ・コウベ」か~(笑)。
でも、極めつけは、やっぱりこれかなぁ・・・どんなお店なんやろ。まぁ、そのままやろけど(笑)。
続く・・・
『プー横丁』のプーさんこと松岡氏が、僕のライヴに関する記事を書いてくださいました。望外のお褒めのお言葉に恥ずかしい気もしますが、素直にうれしいです! ありがとうございます!
※この投稿はフェイスブックから転載させていただきました。
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《 遅ればせながら先月下旬の住出勝則さんのライヴの事など 》
先月下旬(22日)、プー横丁から徒歩7分くらいのところにあるライブハウス「モダン・タイムス」で行われた住出勝則さんと田中彬博くんとのコンサートは本当に楽しかった。あれから3週間以上になるというのに、その感動は今も心にしっかりと残っている。
コンサートの直後にも何か書き残しておきたい衝動に駆られたけれど、その時に感じた「何か」が分からないまま文字を書き連ねる事を躊躇させるものが私の心の中に在り、そうするのをかろうじて控えた。
2001年、当時まだオーストラリア在住だった住出さんの、発表されたばかりのソロ・アルバム『Shadow Dancer』を輸入し、プー横丁のHPや通販カタログで紹介することがきっかけとなって住出さんとの付き合いが始まった。2002年に住出さんがオーストラリアから帰国し、日本での活動を本格的に初めて以降、ずいぶん沢山のライヴを見てきた筈である。にもかかわらず、先日の住出さんのライヴには、これまでの演奏から受けたものとは違う「何か」が在った。
ようやく落ち着いて書けそうに思えるので、少し長くなるだろうけれど当夜のコンサートを振り返ってみようと思う。
たとえ知り合いのミュージシャンでもライブの構成や曲目など私は事前に訊いたりしないようにしている。そのライブを「初めて経験すること」として100%楽しみたいからだ。
8月22日の住出さんと田中くんの共演ライヴはそれぞれのソロ演奏があり、アンコールとかで住出&田中のデュエット演奏が聴けるのだろうと勝手に想像していた。ところが、最初からいきなり2人でご登場。殆どの曲をデュエットで演奏するという、第1部だったのである。
休憩を挟み、始まった2部は田中くんから。いつも通りソロ演奏の1曲目は「君と夢の間の銀の翼」だった。「My favorite things」などを演奏し、「太陽のエチュード!」で最後を締めくくって手堅いソロ・パフォーマンスは終了。
続く住出さんのソロは、最新アルバムからの曲あり、ビートルズ作品あり、当日にファンからリクエストされたという、めったに演らない懐かしいオリジナル曲ありと、思いつくままに選ばれた演奏曲目のようでありながら、考え抜かれた選曲と構成を感じた。ソロの演奏は普段のざっと四分の一の時間であるが、少ない持ち時間の中でも住出勝則としての「ソロ・ギターの世界」をきっちり当夜の観客に披露した上で「すべて持って帰ってください」と言わんばかりのエネルギーと意志を感じた。
そんなステージ・マナーや演奏ぶりは、これまでもずっと住出さんのライヴでは感じ続けてきたことである。だが、そのエネルギーであったり1つのライヴ・ステージに賭ける思いであったりの「質量」自体が、今までとは比べものにならないほど彼の中で大きくなってきていると感じる。ビンビン感じるのである。
「今までとは比べものにならないほど」と記したが、勿論そんなものは数値化して比較できるものではない。それでも「質量」などという言葉を持ち出してまでも伝えたかったのは、住出さんのライヴには自らの存在意義を確かめるかのような、アーティストとしての「のっぴきならない思い」が感じられること。そして、喜びや悲しみや様々な感情が(作品を書き上げた時だけでなく)ライヴ演奏の際にも生身の彼の姿として窺える、ということだ。その無防備ともいえるほどストレートに表現され吐露される彼の感情や思いが(今までもハンパではなかったが)以前にも増して格段に大きく感じられた、ということである。
当夜の演奏の1つ1つに、自分が何を表現したいのかをハッキリと認識している、ミュージシャン住出勝則の誠実さというかリアリティ(真実味)が深々と心に沁みたのである。
2014年7月22日のモダン・タイムスのライヴ、本当に素晴らしいコンサートだった。
石川県の白山市にある、アコースティック音楽をこよなく愛し応援する楽器店「ポンポロプー」さんが5周年を迎えられました! おめでとうございます! 嬉しいことに、その記念ライヴを企画してくださいました。場所は、お店の隣にあるビルの2階に新しく完成した「FPホール」です。田中くんをイジリながら、楽しみまっせ~。お近くの皆さま、ぜひっ!
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★10月25日(土):ポンポロプーFPホール(石川県・白山市)
~ポンポロプー5周年記念&FPホール完成記念ライブ!~
「住出勝則&田中彬博」アコースティックLIVE
前売り:3、000円 当日:3、500円(1ドリンク付)
開場:18:30 開演:19:00
ご予約・お問い合わせ先:(076)214-6236(Pon Polo Pooh)
ホームページ:http://pon-polo-pooh.com/
Pon Polo Pooh住所:石川県白山市中町30
次は、ソロギター3本、歌ライヴ1本です。飯田(長野)~三宮(神戸)~高松(香川)、そして、高槻(大阪)と回ります。各地の皆さま、ぜひ、ご来場くださいね。会場でお待ちしております! 楽しみ~。
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★9月14日(日):いろは亭(長野県飯田市)
ソロギター ライヴ
前売り(予約):3,500円 当日:4,000円
開場:18:30 開演:19:00
ご予約・お問い合わせ先:0265-52-0168
会場住所:長野県飯田市松尾町1-15
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★9月15日(月・祝):VOICE(神戸三宮・ハンター坂)
ソロギター ライヴ
前売り(予約):3,500円 当日:4,000円(要1ドリンクオーダー)
開場:17:00 開演:18:00
ご予約・お問い合わせ先:078-763-1177
ホームページ:http://livebarvoice.com
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★9月16日(火):BAR RUFFHOUSE(香川県高松市)
ソロギター ライヴ
前売り(予約):3,000円 当日:3,500円(要1オーダー)
開場:19:00 / 開演:19:30
ご予約・お問い合わせ先:087-835-9550
ホームページ:http://www.barruffhouse.com (予約ページ有り)
※記念すべき、高松で初めてのライヴです!
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★9月21日(日):1624 TENJIN(大阪・高槻)
ひとりシグナル ~39年目のめぐり逢い~
MC : 南かおり
シークレットゲストあり!
前売り(予約):4,000円 当日:4,500円 (要1ドリンク・オーダー)
※予約順指定席
開場:17:30 開演:18:30
ご予約・お問い合わせ先:072-691-1624
ウエブ予約ページ:
http://www.mam-1624.com/live/201409/20140921n.html
※当夜だけのスペシャルカクテル“めぐり逢い39!”もご賞味ください。
少し気が早い話しですが、2014年を締めくくるライヴが決定いたしました! ソロギター活動15周年にあたる本年を振り返りつつ、ギターを弾きまくります。場所は、大阪・高槻の1624 TENJINです。詳細は決まり次第お伝えいたします。とりあえず、速攻でカレンダーに○をお願いいたしますね。その頃は会社の忘年会もろもろで忙しくなる時と察しますが、ご来場いただければ幸いです。 ライヴ後、会場で「忘年会」(料金別途)も予定しております。あと、翌日に影響が出ないように、早めの時間設定を予定しております。16:30開演とか・・・先のことですが、よろしくお願いいたします。
HUKUROHのメンバーでもある「滝ともはる」がプロデュースする『パラダイス・カフェ』(横浜・関内)ですが、9月1日から、早い時間帯はレストラン主体でいくことになったそうです。
で、そのメニューの中の一押しが「ローストビーフ」です! 先日、試食する機会に恵まれたんですが、これが抜群! 僕は、基本的に牛肉は好きなほうではないんですが、シェフの野毛秀樹さん入魂のこの一品は、ほんまに美味いとしか言えません。お値段的にも良心的で、一人前150gで2、700円だそうです。関内近辺に行かれる折りには、ぜひ、お立ち寄りください。9時以降は、これまた極上のライヴ音楽が楽しめますよ~。ぜひ!
http://www.paradisecafe2001.com/
今回の旅は、29日から始まって、まずはHUKUROH(滝ともはる+矢沢透+住出勝則)の打ち合わせを横浜・関内にある「パラダイスカフェ」でやってきました。11月9日のコンサートに向けてなのですが、皆さまに楽しんでいただこうと、面白いアイデアがたくさん出ました。あと、新曲もいくつかお披露目できそうです。
で、右の画像は、その時にキンちゃん(矢沢)がもってきたデモテープのもので、なんとカセット! 渋~い! そうです、いまだにキンちゃんはカセットテープを活用しているそうです(笑)。一方、滝ちゃんのほうは、写ってるカセットレコーダーを中古品を扱うお店で買ってきたそうです。今でも買えるということにも驚きです。画像的に違和感がないのもおもろいですよね(笑)。僕も含めて「カセット時代」を生きてきた証拠か!?
翌30日は、南澤大介さんとの2回目のライヴ『ソロギターで名曲を聴く夜』(at 宮内家)でした。会場は満員の大盛況! 二人でステージに登場したときの声援と拍手には「今夜はヤバイ・・・」と興奮せずにはいられませんでした。ライヴのほうは、そのまま突っ走る感じで進行。大ちゃんの「マイペース感」もよかったし(笑)、僕的には彼をイジるだけイジれたし、ほんま幸せな夜でした~! やっぱり、お客様の笑顔を見ると、エネルギーに変わるし、幸せな気分になれます。ご来場くださった皆さま、CDを買ってくださった皆さま、また、このライヴの告知に協力してくださった皆さま、ありがとうございました! 打ち上げの、ミチコちゃんの手料理もおいしかった~~~。サンキュー! で、画像ですが、控室での何気ない1枚です。
そして、31日は「UNCLE JAM」(甲子園口)さんでのソロライヴ。今回も満席状態になり、嬉しい限りでした! ただ、久しぶりに演奏する曲が多かったこともあり、けっこうポロポロと情けないミスを犯したりして、ちょっと反省モードに・・・画像は、そんな状態での1枚(笑)。寝つきも悪かったです。よし、次回、リベンジすることにしよう! 「それもライヴ(エンターテイメント)の一部」と、温かく見守ってくださったお客様には感謝です。ありがとう!
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