次~次・・・

昨日、♪Strange Kind Of Womanをアレンジ中に、ふと、「このチューニングだと、アレもいけるかも」とひらめいて、しばし横道にそれてしまいました。

その「アレ」というのは、ステッペン・ウルフ(カナダ)というバンドの♪Born to Be Wild。1968年の古い作品ですが、けっこうカバーされていたりしますので、ご存じの方も多いかと思います。この曲は、Easy Riderという映画の挿入歌でもありました。聞くところによると、歌詞の中の”heavy metal”というフレーズは、この時に初めてロック音楽に使われたらしいです。

で、Strange~をおいておいて、この曲に取りかかったわけですが、こっちのほうがロックっぽくって、逆に、ギターには合う感じですねぇ。まぁ、今の時点ではStrange~も候補ではありますが・・・シャッフルもいいけど、♪Born to Be Wildのストレートな8ビートも、やっぱりいい! さて、今から仕上げるかぁ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=CdiWEmTpwCY