なんでやろ~?

空気が乾燥してあっちこっち痒くなりますが、とくに背中・・・ここで疑問。なんで前のほうは痒くないんやろ? よく「孫の手」を使って背中はガンガンかきますが、不思議と胸とかお腹部分は痒くならないんですよね。まぁ、パ〇ツのゴムとかにかぶれることはありますが(笑)。

さて、今日もかゆみにめげず、ギターを弾きます・・・もうすぐ新譜が発売されるし~。   

寒いけど・・・

2月以降のライヴのために練習を続けています。今さら練習しても上手くならないのかもしれませんが(笑)、ちょっと油断すると自分の曲でも忘れてしまうので、最近は忘れないための練習になってるのかな。寒さのせいで、指があったまるまで、けっこうオモロイ状態です。右、左手ともぜんぜん動かんから、めっちゃ下手になった気分になります! 

大昔の話ですが、シグナル時代、冬に網走とか北海道北部周辺を回ったんですが、当時、暖房設備がない会場もあったりして、バケツにお湯を入れてもらい、出番前にそこへ両手を突っ込んで暖めた思い出があります。でもステージは寒く、唄うたびにゴジラが火を噴くように口から真っ白な息が出ていたことも覚えていますねぇ。あと、場所は忘れたけど、北海道のどこかで流氷の上を歩いた思い出もあるんですよ! 

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2月3日(木):5th Street(大阪・吹田)
“Believe in Me” 発売記念 & バースデー・ライヴ!

前売り:3,000 当日:3,500(要1ドリンクオーダー)
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問合せ先:(06) 6386-9114
ホームページ: www.5th-street.com(ネット予約可)

2月4日(金):宮内家(埼玉・東浦和)
“Believe in Me” 発売記念ライヴ!

前売り:3、000円 当日:3、500円(要1ドリンクオーダー)
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問合せ先:(048)788-6033
ホームページ: www.geocities.jp/miyatin5963/kuro.html

1/11/’11

今日の日付はすごい語呂合わせ! 「1」ばっかり~。思えば、何に関しても、これまで一番を取った記憶がないんで、今年は何かひとつでも「一番」を目指してみようかな。とにかく自分の中での一番を・・・

アップされましたよ~

お知らせした通り、プーさんのニューCDに関するコメントがPDFファイルでアップされました! まぁ、このHPのトップにどか~んとバナーが貼ってあるのですぐ分るんすが、念のため(笑)。コンピューターに無知な僕が言うのもなんですが、「あれ~、見れないよ~?」と言われる方にはAdobe Readerというソフト(無料)が必要になります。ので、ネットで検索してインストールしてくださいね。よろしくお願いします。

今年の1曲目は・・・

昨日、今年お初の新曲が完成しました! お正月に仕上がるなんて、これは大吉級の出来事かなと思ったんですが、その曲調の暗いこと、暗いこと(笑)。マイナーのバラードなんですが、あれ~(?)と思うほど悲しい感じになってしまいました。別に、そうしようと意図的に狙ったわけではなく、流れのまま、想いのままにまかせたら、そうなったんですよね。

最近、スローな曲調が自然としっくりくるようになってきました。年齢的なことが影響しているのかもしれませんが、無理なくバラードの世界に馴染めるようになっていることに気づきます。「次はバラード集CDを作れ」というお告げかなぁ(笑)。  

お知らせですぅ。

そろそろ世の中は、今日あたりから動きだすのでしょうか。僕のほうは、さすがに元日はギターに触りませんでしたが、2日から少しづつ練習を再開しています。まだ寒いのでエンジンのかかりが遅いですが、すでに『ニューCD発売記念&バースデー・ライヴ』の演奏メニューを決めて、照準も定まっています。発売当日ということもあり、「その日しかできないモノ」を目指したいと思います。もちろん、CDの即売会もありますよ~。

さて、以前お知らせしました新譜に関するプーさんの解説書(PDFファイル)ですが、7日(金)にアップされる予定ですので、楽しみにしておいてくださいね。写真もたくさん使われていますし、なんと、8ページもあります! 作り的には、雑誌の特集記事みたいな雰囲気かな。自分で言うのもなんですが、色合いもええ感じです。ぜひ読んでいただいて、ライヴの予習やら新譜への想いをめぐらせていただければ幸いです。このHPの表紙にバナーが追加されますので、それをクリックするとファイル(約3MB)が開きます

あと、近いうちに「Discography」のページに音源サンプル(ちょこっとだけ)もアップしたいと思いますので、そちらもお楽しみに。

ではでは。

平成23年 謹賀新年!

皆さま、明けましておめでとうございます! お正月、いかがお過ごしですか? 時計がたった一秒動いただけで年度が変わったわけですが、すごく新鮮な気分になれますよね。この感覚が一年続けばいいのにな~(笑)。

今年の目標というのは特にないんですが、来月早々、語呂よく55歳(!)になりますので、「Go, Go!」とイケイケで行ければと願っています。毎年、「今年こそ・・・」と、心に秘めた想いがないことはないんですが、まぁ、やっぱり一歩一歩着実に活動していくことが先かな。ただ、変わらないのは、今年も「ギター馬鹿」ひと筋ということ! 

本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします! 

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↓のライヴから再スタートです。平日ですが、ぜひ、この記念すべき夜を見届けに来てくださいね。新譜の収録曲、全曲やりますよ~。

2月3日(木):5th Street(大阪・吹田)
“Believe in Me” 発売記念&バースデー・ライヴ!

前売り:3,000 当日:3,500(要1ドリンクオーダー)
開場:18:00 開演:19:00
ご予約・お問合せ先:(06) 6386-9114
ホームページ: www.5th-street.com(ネット予約可)

お待ちしています!

今年もお世話になりました!

いよいよ今年もカウントダウンが近づいてきました。言わないでおこうと思いますが、時の過ぎるスピードの速さに驚くばかり。例年通り、この時期になると、なぜかせわしない感覚になりますし、何かやり残したことはないかと追われた感じになったりもします。でも、無事に事故なくここまで乗り切れたことが一番かな。

さて、今年も様々な方々にお世話になりました。各ライヴハウスの関係者の皆さま、そして、会場にせっせと足を運んでくださった人たち、会場やら通販でCDを買ってくださった方々、ネットを通して陰ながら応援してくださった皆さま、そして個人ブログなどでライヴの告知やソロギター音楽のことをサポートしてくださった人たちなどなど・・・ほんとうに、ありがとうごいました! 実際のところ、急激に盛り上がることはないかもしれませんが、皆さまの直接・間接的な励ましが、どれだけ僕の勇気や支えにつながっていることか! ぜひぜひ、今後とも、一緒に夢に向かっていけるよう、力を貸してくださいね! そして、僕は、ギターで幸せを運べるよう、さらなる努力をしていきます。終わりのない旅・・・でも、一歩一歩確実に前進さえしていれば、文字通り「進歩」ですよね!

僕は、しばし“冬眠”しますが、自分自身をリセットして、また新たな気分で2月から再スタートを切りたいと思います。

では、良いお年を!

マイケル・ジャクソン

先日テレビで放送になったマイケル・ジャクソンの『This Is It』がビデオに録ってあったので、昨夜見ました。あらためてワン&オンリー、そして最強のエンターテイナーだったんだなぁと、つくづく思いましたねぇ。あと、ショーの内容とか製作面に関してもすごい完璧主義者(プロ中のプロ!)だったんだなぁ、ということもビシビシと映像から伝わってきました。お金のかけ方も半端じゃない! おもしろかったのは、舞台監督の気の遣い様・・・マイケルに対する言葉使いが丁寧なのはもちろんのこと、節々にリスペクトが感じられました。が、あえて裏を読めば、誰が「ボス」なのかというのがはっきりと分りますし、“よいしょ”と感じるような部分もないことはないけど、これは、あれだけの大物、そして彼を取り巻くスタッフをまとめてうまく進行していこうとする側からみれば、ひとつの手なのかもしれませんね。まぁ、読み過ぎかもしれませんが。ゴメン。

また、彼ほど言動などなど誤解され続け、金銭的にも利用され続けてきたアーティストも珍しいと思うし、すごく可哀相な気持ちになったりもします。以前、彼が裁判沙汰になった事件に関する本を原書(Michael Jackson Conspiracy)で読んだことがあるんですが、金銭目的で彼に群がる悪人達のえぐいやり方とかに腹が立ってしょうがありませんでした。結局、無罪(当然)になるんですが、マイケルが払った犠牲はとてつもなく大きなものとなってしまったことはご存じのことと思います。富と名声・・・このバランスが想像以上に大きなものとなり過ぎたために生まれた悲劇ともいえますが、アーティストとして、人間としてもっともっと評価されてよかったんじゃないかと思いました、この記録映画を見て。感じ方は色々あるけど、僕は素直にそう思いましたねぇ。

あと、ニュースを見たり新聞を読んで常から思っていることがあるんですが、それは、もし〇〇賞とか人に贈るのであれば、その方が生きている間にそうして欲しいと思うこと。よく、ある功績のあった方が亡くなってから〇〇賞を授与する、なんてことがありますが、どう考えてもおかしいと思いませんか? なぜ、生きている間に、そうできないのか不思議でしょうがありません・・・こういうタイミングは逃して欲しくないなぁ、とつくづく思います。

でっか~い本屋さん

昨日、ホテルを出たあと、梅田にできた日本一大きい本屋さんの『MARUZEN ジュンク堂書店』に立ち寄ってきました。場所は茶屋町のMBSの近く、Loftのすぐ側。すごく近代的なビルの1~7階を占めているのですが、なんと、約200万冊ほどお店に出ているそうです! すごい数ですが、僕が気になるのは、その重さのほう! 本って、けっこう重いんですよね。段ボール箱一杯でもキツイのに、200万冊となるとどうなんやろ・・・ン~、想像もつきません。

bookstoreで、さっそく7階の語学関係の本売り場に行ってみましたが、すごい数です。けっこうマニアックな本も陳列されていますし、大学受験関係、英語検定試験などの参考書も充実しています。また、各種辞書もよい品揃えです。ウロウロしていると、あっという間に一時間なんて過ぎてしまいます。最近は電子書籍とかありますが、僕は「紙」のほうが好きですねぇ。匂いとか手の感触もいいし(笑)。やっぱり“アコースティック”人間なんかなぁ。あと、気楽に手にとってチェックできるのが、さらにいいです。椅子とか所々に置いてあるのは、そこに座って読んでもいい、ということなのかな? それとも単に休憩用? 外国だと、ソファーが置いてある本屋さんがあったりして、そこで堂々と本棚から読みたい本(もちろん販売用)を出してきて読んでる光景を眼にしたりします。通路に座って読んでる人もいたり・・・

結局、この日は4冊購入。1階のレジで清算を済ませると、「3、000円以上お買い上げのお客様には、ささやかなプレゼントがあります」ということで、出口でチーズケーキ2個ゲット!