ピーター・フィンガーとのツアーが1ヵ月後に迫ってきました。世界屈指のギタリストが至近距離で見れるという絶好の機会ですので、ぜひ、お越しくださいね。そして、ホームページ、ブログをお持ちの方は、ぜひ、告知のご協力をいただければ助かります。もちろん、「口コミ」のほうもよろしくお願いします! お手数ですが、詳細は「concerts」ページでご確認ください。とりあえず、日にちと場所(都市)のみ、こちらに挙げておきますね。
7/15(水):大阪
7/16(木):東京
7/17(金):さいたま市
7/18(土):仙台
7/19(日):名古屋(僕は出演しません)
7/20(月・祝):山口県・防府市
7/22(水):京都
7/23(木):大阪(ピーターのギタークリニック)
7/24(金):石川県・白山市
7/25(土):長野
7/26(日):三重県・津市
↓ピーターの動画です。美しいバラード系もあるんですが、今回は「なんで、こんなに速く弾けるの~」という衝撃度の高い2曲を選んでみました。ぜひ、ご覧くださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=TPoHthOfw_8
http://www.youtube.com/watch?v=-GQHmgeDqWI
では、各会場でお待ちしております!
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“ドイツが生んだ世界最高のギタリスト、ピーター・フィンガーが久びさの来日。
アコギ・ファンのあなた、見ずに死ねますか。”―プー横丁
“I always love to play in Japan and I look very much forward to coming back after many years. I like the concert venues, the audiences and Japanese food. I hope so much to see my fans again. It’s been too long and I just can’t wait.”
―Peter Finger
今朝、枕をみると、なんとハートマークのよだれの跡が・・・(笑)。はずかしい話ですが、就寝中、タラ~っと赤ちゃんのようにヨダレが出るんですぅ。ので、旅にでるときは「ヨダレ受けタオル」を持参しております(笑)。これを枕カバーのようにかけておくわけですが、寝相が悪いのか、けっこう的をはずすんですよね。年とともに口元の筋肉がゆるんできたのか、普段しゃべりすぎなのが原因なのか、よく分りませんが、どないなってんのやろ~。
それにしても「ハートマーク」とは!? ん~、縁起がいいのか、悪いのか・・・
カバー曲をアレンジしながら思うのは、好きな曲、ヒット曲などを自分流に変えていくプロセス(味付け?)は、すごく良い勉強になるということですね。ので、当然、絶好の教材となります。第一に、最初から他人の曲ということで、メロディーやらコード進行、構成に至るまで、自分とは発想が違う点。とにかく、「その違い」に感心することが多いです。僕の場合、ユーミンとかのメロディーを聴きながら、「へぇ~、そう行くのか~。うまいなぁ」と、しょっちゅう思います。逆に言えば、「自分では、そうは行けない」ということですよね(笑)。だから勉強になるんですよね。
思うに、自分の曲作りに行き詰った時など、昔の曲(もちろん、今、流行の曲でもOK)などを聴くと、色々とヒントを与えてもらえると思いますね。プラス、発想の転換にもなります。これが大切なんですよね。どうしても、知らず知らずの内に「自分のパターン」にはまってしまい、自分自身で自分の創造力の幅を狭くしていることもありますから。そんなことを気づかせてくれるのも、”カバー曲”なんですよね。言い換えれば、鏡みたいな存在・・・。
だから今、改めて「その違い」を含めて、色んな曲を聴き直しています。
ネット環境を一新してから、けっこう動画サイトを見る機会が増えました。邦楽、洋楽問わず、懐かしい曲など検索してみると、ほとんど出てきます。昨日は、Supertrampという好きだったグループの映像で盛り上がり、先ほどはMen At Workというバンドを見て興奮していました。どちらも懐かしい! あと、もちろん、世界の様々なソロ・ギタリストの動画もチェックできます。そんな映像がお茶の間で見れるわけですから、すごい世の中になったなぁ、と思わずにはいられませんね。日本の田舎にいても、地球の裏側にいても、同じ情報を共有できるわけですから! 検索してみると、かなりの数のソロ・ギター画像が公開されているようですし、そのことから判断すると、けっこう世界的に認知度がアップしてきているのかなぁ。そうであれば嬉しいことですが・・・。
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Dear fellow guitarists,
This is a message for those who are looking for the Tab Book (Groove Files) that includes “Romance”. If you’re interested, please contact Pooh Yokocho via e-mail for the details. Thanks!
slice@h6.dion.ne.jp
http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/sumideenglish.htm
最近、ちょくちょく若いギターファンの人たちが、ライヴに顔を出してくれるようになりました。何がきっかけなのかは定かではありませんが、僕としては、すごく嬉しいことなんですよね。もちろん、「若くない人たち(誰~!?)」のことを悪く言っているわけではなく、若い人たちはまだ先が長いし、逆に、僕らのほうから夢を託せるような気がするんですよね。とくに、ギターを弾く若い人たちと出会うと、「真っ直ぐに、そして順調に育って欲しいなぁ」と、プチ親心が芽生えてきます。
世界を見渡しても、結構、若いプレーヤーが出てきているようです。例の韓国のスンハくんは、たしか12歳くらいだったと思いますし、オーストラリアのジョー・ロビンソンくんは17か18歳くらい。彼は、トミー・エマニエルが絶賛するほどの腕前の持ち主です。タイミングよく、『プー横丁』さんから彼のCDが発売になるようですし、要チェックですよ。
じつは、この二人と10月末に会う予定なんです。タイのバンコクで、アコギに特化したフェスティバルが予定されていて、ありがたいことに、僕にも声がかかっているんです。彼らは、年齢的には自分の息子のような存在ですが、かなり刺激を受けること間違いないと思いますし、せい一杯、「若いエキス」を吸ってきたいと思います(笑)。ちなみに、彼らの他に、トミー・エマニエル、マイケル・フィックス、アダム・ラファティなどのギタリストの参加が決まっています。また、詳細が分かった時点でお知らせしますね。というか、日本でもやって欲しいなぁ、こういう感じのフェスを! 何とかならんかなぁ・・・
↓のサイト(英語)で↑の何人か見る(聴く)ことができます。 興味のある方は、ぜひ、どうぞ。日本にも、こういうサイトってあるのかなぁ?
http://www.fingerstyleheaven.com/
昨夜のライヴ(大阪)にご来場くださった皆さま、ありがとうございました! いや~、ほんまに恥ずかしい姿を見せてしまい、僕はすっかり反省モードに入っておりますぅ(笑)。何があったのか(?)は、会場におられた方々だけの秘密にしておいて欲しいですが、「あんなmasaは見たことがない!?」と、逆に盛り上がったのかな? が、本人としては、チャレンジしすぎが裏目に出て、さすがに昨夜は寝つきが悪かったです(笑)。これからは「ほどほど」にしておきますね。それでも、やっぱりライヴはおもしろい! まだまだ学ぶことは多いなぁ。いつになったら満足できるんやろね・・・それにしても、「赤いスイートピー」の色が「どどめ色」に変わるとは!!!
さて、昨夜から新しいピックアップに変えてみたんですが、音の違いは分かりましたか? 僕なりに、これまで様々なタイプのピックアップを試してきたわけですが、今回のEllipse Matrix Blend (Fishman)は、ギターとの相性、音質・音域のバランスのよさ、ノイズに関してもストレスがない点など、かなり良い印象ですねぇ。まぁ、ピックアップに関しては、ギターの種類とか、弾き手の音楽スタイルなどによって、それぞれ選択肢があると思いますが、やっぱり、実際に色々と試してみるのがいいのかな。
昨日からネット環境を一新して、コンピューターも新品! 快適、快適! でも、新しいのはいいんですが、なんか、思いっきり遠慮なく使えないなぁ(笑)。なんなんやろ、この新品に対する感覚は。例えば、車でも、新車のときにシートにかぶしてあるビニールカバーがなかなか外せないとか、ちょっと指紋がついたりするのも気になるとか・・・とにかく、大切にしすぎてか、ガンガン使えないんですよね。でも、いつか、ある日・ある時をきっかけに、何にも気にすることなく使えるようになるんですけどね。
新品といえば、最近、また電子辞書を購入しました。なんと、これで四台め! やっぱり、新しいモデルが出ると気になりますし、旧モデルより良くなってるから、買わないと精神衛生上よくないんですよね(笑)。もちろん、めっちゃ役立つし~。
ただ、機械の進歩とか操作についていきずらいです、最近の僕は。ん~、年かなぁ(笑)。昨日もコンピューターの設定に3時間近くもかかってしまいました!? あ~でもない、こ~でもない、と試行錯誤していたのですが、結局、原因はどうってことのないものでした。
さて、話は変わって、5日のライヴは「カバー曲モード」だった僕の結果を見ていただけると思いますので、ぜひ、お越しくださいね。一足早く、夏を感じる選曲でいこうと思っています。お待ちしております!
どうしたんやろぅ、すごいアイデアが沸いてくるぅ・・・夢の中でもギターの音が聞こえてくるし(笑)。完全に「カバー曲モード」の流れが続いていて、「あっ、あれもいいなぁ、これもいいなぁ状態」で、アレンジを楽しんでおります! なんか、♪House Of Hitsパート2でもできそうな勢いです。忘れないうちに録音しとかないとなぁ・・・というのは、過去に何曲かアレンジしたものを、すでに忘れているからです(笑)。もったいないと言えばそうですが、まぁ、僕の潜在意識の中で少しでも息づいていてくれれば、いつか取り戻せるかもしれませんね。
話は変わって、ピーターとツアー前(7/15~)に行くソウル(韓国)ですが、また現地でのテレビ出演が決まりました。番組は、3年前にもお世話になった”EBS Space”です。ピーターとセッションもやる予定です。楽しみ~。
さて、次のライヴ↓まで、あと一週間となりました。新型インフルエンザも収まりかけてきたのでひと安心です。もちろん、新カバー曲もやりますよ! 会場でお待ちしております!
6月5日(金):5th Street (大阪・吹田)
~夏までまてない — 熱いギター・ナイト~
よろしくお願いします!
最近、また急に頭の中で響き始めた曲があります。それは、沢田研二(ジュリー)さんの「♪君をのせて」です。このタイトルを聞いてピ~ンときた方は、かなりの通だと思いますが、これは、ジュリーがグループサウンズから卒業して、ソロ・シンガーとして旅立ったときの1作目でした。たしか、昭和46年? 路線的に以前とかけ離れていたせいか、あまり注目されなかったようですが、曲としてはすばらしいバラードなんです。すごく心に響くんですよね。グッとくるんです、とにかく! 当時、ジュリーとしては、歌いたくない曲だったと、どこかで読んだ記憶がありますが、隠れた名曲と言えると思いますねぇ。
そんな曲は、ギターで弾いても(歌詞がなくても)、なんら輝きを失うことはありませんし、弾き手をも気持ちよくしてくれます。しかも、時空を超えるんですよね。いや、国境さえも越える可能性があると思う・・・いい曲(あえて「歌」とは言わない)は、どこで、誰が聴いてもいいんだから。要するに、言葉を超越した「魂」が伝わるかどうか、ですよね。
僕は、そんな「魂の伝達者」になりたいと、ギターを手にしながら思っています。
↓の書き込みのあと、まだ調子が持続しているようで、昨日~今日にかけて、アレンジもの1曲が完成いたしました! 松田聖子さんの『♪赤いスイートピー』です。これもテレビで久しぶりに耳にして、「これなら○○風にするとハマりそう」と、即座にひらめいたものです。オリジナルは、まぁ、バラードの部類に入ると思うのですが、僕のバージョンは、“ギターならでは”のアップテンポのピッキング系でまとめました。あと、もう少し練習して固めていく必要がありますが、けっこう、今の時点では気に入っています。邦楽であれ、洋楽であれ、やっぱり「いいものはいい」ですね!
ちなみに、この曲はユーミンがペンネームを使って作曲されたもので、1982年の作品です。6/5のライヴでやってみようかな。もし、“公開練習状態”になっても許してくれますよね(笑)。そう、僕はチャレンジャーやし・・・大目にみてね~。
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↓“50/50″
http://www.youtube.com/watch?v=W84su_SG6MQ
↓“One Day in Paris”
http://www.youtube.com/watch?v=Ha1ZSqdbRoE
↓“When You Wish Upon A Star”
http://www.youtube.com/watch?v=-CpBJK2pXSU
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